御無沙汰しております。

自身の身の回りがバタバタしておりまして、ブログも3か月も空いてしまいました。

皆さんいかがお過ごしですか?お変わりないでしょうか?

3月~6月のKamosの星芋の状況をお知らせしたいと思います。

2021年の星芋3月からスタートしておりました。まずは育苗用ビニールハウスの延長作業

サツマイモの作付け量を毎年少しずつ増やしていたのですが、ちょっと冒険して多めにさつまいもを作るため苗床となるハウスを延長しました。ハウス建てはKamosで働けば何回も立てたり補修したりしますので、自分で建てられるようになります。。ハウスを自分で建てたい方はKamosへgo!ですね。お待ちしております。

3月苗床を急ピッチで建てて苗になるさつまいもを植え4月5月下旬、ようやく苗がそろいました…と言いたい所でしたが実際は少しまばらになってしまって、予定数をかなり下回ってしまいました( ;∀;) 近隣の農家さんから紅はるかの苗を全体の半分量調達 来年は育苗の設計や種芋、苗の管理などを改善していく所存です。来シーズンはわしゃわしゃにするぞ!

さつまいもの苗床

苗取り作業

6月になるとかなりの量が取れました。作付け量が多くてあせりすぎたかもしれません

肝心の植え付け作業、2021年はとても天気が読みやすく、5月後半からの苗植えが順調に進み6月3日には終了。とはいえ重労働にはかわりなく、今現在筋肉痛です。皆さんお疲れ様でした。

4日に雨が降ったので苗が根付くのは間違いないでしょう。これからは補植と除草管理作業の日々が始まります!

2月25日をもちまして2020年シーズンのKamosの星芋が完売しました。

ご購入していただいた皆様ありがとうございます。

パートさん達と今シーズン最後の談笑ありがとうございました。

今シーズンは昨年とガラリと栽培から加工までやり方を工夫して、規模自体は変わらないものの、いろんなことを試してみました。そこで得たものは大きく、来期の星芋に繋がる手ごたえを感じました。

また課題も多々あり、まだまだ未熟な星芋で、皆様に長い時間をおまたせしてしまったり、納得のいくものが届いているのか不安な日々でしたが、励ましのお言葉に支えられここまで来れました。

来期はもっとクオリティの面や、お待たせする時間、サービス面での充実などが課題です。改善を重ねより良い星芋が作れるよう精進いたします。

星芋ブログで日々の様子をお伝えしますので、来期2021年のKamosの星芋までしばしお待ちください。

Kamos照沼

皆様、たくさんのご購入ありがとうございます。Kamosの星芋お楽しみいただけていますでしょうか?

ご購入を考えていた皆様お待たせいたしました。

予想していた数より若干ですが余裕が出ましたので平干し販売の方再開させていただきます。在来泉もしくは、少量の紅はるかとの在来泉ミックスになります。加工後半は味が乗って美味しいものをお届けできると思いますので紅はるかご購入の方で、在来泉も試してみようかなという方もぜひよろしくお願いいたします。

あわせて丸干し販売のご案内もさせていただきます。1月多くお問い合わせいただき、お知らせが遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。今年は若干多めに加工をしましたので是非この機会にご購入をよろしくお願いいたします。

<<丸干し販売のご案内>>

1本丸ごと干すために、加工も納得のいくものを作るのが難しく手間も日にちも平干しの2~3倍かかりますが、自然の生キャラメルのような食感と濃厚な甘みが特徴です。丸干しは紅はるかと在来泉のミックスが主になります。とくに在来泉の丸干しは幻と言っていいほどなかなかお目にかかれないものかと思います。味はとっても濃厚な中に独特の甘みが濃厚に広がる一品に仕上がっております。

今シーズンの価格は以下の通りです。
<<Kamosの丸干し星芋販売>>

丸干し販売価格は
400g  1550円
400g×2 2800円
1kg   2800円
1kg×2 5500円
箱付きでございます。(別途送料)

※去シーズン行っていた3kg以上の簡易梱包価格は廃止いたしました。ご了承ください。

5kg以上から簡易梱包の方300円引き選択可能です。簡易梱包(再生段ボールお菓子の箱等)価格にてお見積りの方させていただきます。

丸干しご購入の際は希望gと数量をご注文・お問い合わせ の

●配送先ご住所・お問い合わせ内容に明記していただいて

●ご希望の数量は<お問い合わせのみ>にチェックの上 ご注文下さい。お見積りいたします。

発送は2月中旬~3月上旬を予定しております。

少量生産になりますのでご購入ご検討の方はお早目のご注文よろしくお願いいたします。

朝こんな言葉をテレビから耳にしました。

”冬来たりなば春遠からじ”

英国の詩人の一節の和訳ですが

厳しい冬がやって来たならば、次には暖かな春がついそこまで来ている。どんなに現在が不遇であっても、その先には明るい希望の日々が待っている。

素敵な詩ですね。厳しい冬を星芋と共にのりきって、あたたかな春を迎えられるよう

星芋加工あとわずかですが頑張ります!

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